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 2008.6.10   vol.8 【2008年6月号】 
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PDF 版 vol. 8   2008年6月号 [.pdf]



html 版

 CONTENTS-------------------------------------------------------

1.アグリ特許に関するニュース

(1)
[バイオ] 先端医療推進へ特区 研究機関や企業で構成 万能細胞など重点(FujiSankei Businessi.)

(2)
[医薬] 後発薬、インド勢参入攻勢 中堅メーカーを次々買収(asahi.com)

(3)
[バイオ] 特許審査、最短2週間・特許庁がバイオ、ナノテクで試行(NIKKEI NET)

(4)
[環境] シラス緑化基盤が発明賞 大崎・ストーンワークス社長ら(南日本新聞)

(5)
[農業] トマト、メロン…簡単に栽培 滋賀県農業振興センター開発 (京都新聞)

(6)
[バイオ] [医薬] タカラバイオ がん患者の症状安定 レトロネクチン活性化細胞で確認(FujisankeiBusiness i.)

(7)
[林業] 竹を自然発酵させ脱臭剤 香美市の柴田さん脱サラで開発(高知新聞)

(8)
[環境] 鳥取県職員が発泡ガラス製造で特許(山陰中央新報)

(9)
[繊維] 「伝統工芸とIT を融合させたら、新しい織物技術が生まれた」織元山口の山口英夫氏(nikkeiBP net)

(10)
[バイオ] 「iPS細胞」国際シンポ始まる・米、新しい作製法で成果(日本経済新聞)

(11)
[農業] 今年の母の日は「虹色」が人気(産経新聞)

(12)
[環境] 宇部マテリアルズ、河川・湖沼浄化を強化(日経ネット)

(13)
[林業] 津江杉:長所引き出す画期的システム、「輪掛け乾燥」開発−−日田の林業会社(毎日jp)

(14)
[医薬] 悪玉中性脂肪の測定法を開発(新潟日報)

(15)
[畜産] 放牧牛向け飼料開発 餌付け簡単 携帯サイズ/山口県(日本農業新聞)

(16)
[バイオ] ヒトクローン胚研究、年内にも解禁 文科省作業部会了承(asahi.com)

(17)
[農業] 米のバイオ燃料化始動 県が実証試験(岩手日報)

(18)
[農業] イチゴ栽培システム:家庭用熱電併給で−−京葉ガスと千葉大など実験(毎日jp)

(19)
[環境] 環境特許:企業が相互開放…未実用化を無償で 経産省方針(毎日jp)

(20)
[医薬] シドケに抗がん物質 岩手大・木村准教授ら発見(岩手日報)

(21)
[食品] ユニーク即席みそ汁考案 仙台・明成高生徒(河北新報)


2.アグリ商標・ブランドに関するニュース

(1) 会津みそ、地域ブランド商標登録(asahi.com)

(2) 昆布巻かまぼこが地域ブランドに 富山の味覚アピール(富山新聞)

(3)「さぬき」商標問題解決を−台湾駐日代表に陳情 (四国新聞社)

(4)「松阪牛」商標登録問題:海住市議の住民監査請求を却下 公金支出差し止め/三重(毎日jp)

(5) 中国、台湾への輸出で商標出願へ/りん対協(陸奥新報)

(6) 松坂牛:中国で商標登録申請 「松阪牛」と一字違い(毎日jp)

(7) “弁当三国志”幕開け きょう「ほっともっと」スタート(FujiSankei Business i.)

(8) 浜田ブランド魚に境港助っ人(中國新聞)

(9) 「コメ農政」救う!?巨大市場 中国輸出解禁後も課題多く(産経ニュース)

(10) 京都市:新規エコ事業、市議会で提案 毎月16日は「環境にええこと」/京都(毎日jp)

(11) 明石・神戸の6漁協、「明石鯛」に商標タグ(NIKKEI NET)

(12) 北海道における「地域団体商標」登録産品を活用したレシピ集を発行(経済産業省)

(13) 中国が要求「コシヒカリの名 日本は使うな」(J-CAST ニュース)

(14) 福岡県立行橋高校/白雪めろん果皮白く糖度15以上(日本農業新聞)

(15) 鹿児島県立鶴翔高校/農産物加工品15品目、販売高1500万円(日本農業新聞)


3.品種登録、種苗法に関するニュース

(1) 県農試栃木分場:イチゴ研究所と位置づけ、とちおとめ超える新品種開発を/栃木(毎日jp)

(2) 県農試が高温障害出にくい稲の品種試験栽培へ温暖化に対応(山陽新聞)

(3) ルチン80倍のダッタンソバ 新3品種を登録(asahi.com)

(4) 静岡県開発のマーガレット新品種「エレガンスホワイト」導入(日本農業新聞)

(5) 多収米の開発本格化 収量1.5倍目標 岩手県(農材ドットコム)

(6) 新小麦品種を開発 県立大の村井教授、県内に適した「わせ」(中日新聞)

(7) 出光興産、2社と共同で土壌適応力に優れる被覆植物を生産する会社を設立(NIKKEI NET)

(8) 優良品種の試作に成功-県認定野菜「大和マナ」研究チーム(奈良新聞)

(9) 県開発の小型ユリ「プチソレイユ」 新品種全国大会で入賞 販路拡大に弾み(西日本新聞)


4.海外の知的財産に関するニュース

【米国】USPTO、ファイザーのリピトール特許の特許性を確認(IP NEXT)

【中国】中国、バイオチップ関連の特許出願数が国内外で500 件強に(IP NEXT)

【韓国】<環境キャンペーン>キノコ栽培に地下水の“水のカーテン”(中央日報)

【外国法】産業財産権制度各国比較調査研究報告書について(特許庁)


5.アグリ知財部だより

(1) 2008 年6 月1 日より特許関係及び商標関係の料金が改定されました

アグリ知財ニュースvol.6「料金改正特集号」でもお知らせしたように、2008 年6 月1 日から新料金が適用になりました。この度の改正に合わせ、吉永国際特許事務所の料金表も改定致しましたので、クライアントの皆様には追って新料金表をお送りします。

@ 平成20 年特許法等改正に伴う料金改定のお知らせ(特許庁)
A 特許法等関係手数料令の一部を改正する政令(特許庁)
B 特許法等の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令(特許庁)

(2) 特許行政年次報告書〈統計・資料編〉(特許庁)

日本や世界の知的財産事情を概観したいときに、この年次報告書は大変貴重なデータになります。ちなみに、2006 年度の統計によれば、審査におけるファーストアクションは特許の場合26 ヵ月、商標の場合6.5 か月となっています。
(「ファーストアクション」とは、特許の場合は審査請求してから審査結果が最初に通知されるまでの期間をいい、商標の場合は出願してから審査結果が最初に通知されるまでの期間をいいます。)

(3) バイオ燃料法が成立(NIKKEI NET)

新しい法律が今年秋に成立する予定です。正式名称は「農林漁業有機物資源のバイオ燃料の原材料としての利用の促進に関する法律」。つまり、農林漁業から発生又は生産されるバイオマスをバイオ燃料の原料として利用しましょう、という法律です。農林水産省は国産バイオ燃料を生産拡大をするという目標を掲げ、2010 年までに原油換算で50 万キロリットル、2030 年頃までには600 万キロリットルのバイオ燃料を導入することを目標にしているそうです。

(4) 日本IBMや富士通など、特許登録に専門家の目を活用(IT+PLUS)

あまり話題になっていませんが、「コミュニティパテントレビュー」(CPR)という制度が特許庁で試験的に導入されたそうです。これは、企業や大学等の研究者・技術者等からなるコミュニティが、インターネット上で、審査継続中のある特許出願に対するレビュー(最適な先行技術についての情報開示、議論等)を行い、その結果有益な先行技術であるとされた文献等を審査用資料として特許庁に提出するという民間主導の取り組みです。

(5)「知財戦略コンサルティング活用事例集」のご案内(経済産業省)

この事例集は「知財戦略コンサルティングって何?」という疑問から知財戦略の活用事例まで、初心者にもわかりやすく、かつ、詳しく説明されています。

(6) 抗血栓薬の製法、発明対価4500 万円・知財高裁判決(日本経済新聞)

職務発明の取り扱いについてはここ数年、社内で職務発明規定を策定する傾向が進んできていると思います。とはいえ、職務発明規定を設けたからといって訴訟のリスクが減ったかというと、そうともいえないようですので、企業は頭が痛いところです。研究者がいなければ発明も生まれないのは確かですが、企業という組織で様々な人たちが関わっている中で、研究者だけに利益が偏らないようにすることも重要だと思います。

(7) 知的財産権侵害事例・判例集(特許庁)


アジア圏での知的財産権の訴訟事例を集めた判例集です。アジアでビジネスを展開している企業、今後アジアでビジネスを展開する予定がある企業は必見です。
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※※※編集後記※※※

先日、千葉県八千代市にある京成バラ園に行ってバラを鑑賞してきました。京成バラ園と言えば関東のバラ愛好家にとっては聖地のようなところで、30,000 uのローズガーデンには900 種、7,000 株のバラが咲き乱れています。それはもう壮大で、見る者を圧倒する美しさです。
そして、ローズガーデンのすぐ隣にはバラの苗等を販売するショップがあるため、バラを見たあと、興奮冷めやらぬ間にショップに足を運ぶことになります。すっかり平常心を失ってしまった私は、我が家のベランダにもバラが咲き乱れる様子を想像してしまい、気がついた時にはバラの鉢植えを手に取ってレジに並んでいました。
実を言うと、そんな衝動買いは初めてではなく、京成バラ園に行くたびに繰り返しています。
そしていま、私の家のベランダには、全く花が咲かないバラの鉢植えが6つ、静かに佇んでいます…。
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【編 集】吉永貴大
【発 行】吉永国際特許事務所
【発行日】平成20(2008)年6 月10 日
【お問合せ】info@yoshinagapat.com
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更新日:2008.8.4

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